【お正月の食べ物】食事や祝い箸を解説


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>【お正月の食べ物】食事や祝い箸を解説

お正月の食べ物について


お正月の食べ物について
こちらのペ−ジでは、

1.祝い膳
2.祝い箸
3.お屠蘇
4.お雑煮
5.若水について


について解説しています。

☆祝い膳について

 

 お正月には、脚付きの塗り膳を使う祝い膳をセットします。

 

 器も塗り物を用意し、最初にお屠蘇で祝って、祝い肴、おせち料理、お雑煮の順に、目上の人から箸をとります。

 

 

☆祝い箸について

 

 箸は、「新しい柳の両細のはらみ箸」を使います。白木の箸は香りもよく、「清浄と神聖を表し、邪気をはらう」、柳は「薬木で長寿をもたらす」といって、お正月や祝い事に欠かせません。

 

 また、この箸は神様を迎えて過ごす「ハレの日」のため、神様の口と人間の口用に両端が細くなっています。

 

 その箸を家族それぞれが清め、自分の名入りの水引きがついた箸袋におさめ、三が日に使います。来客用にも用意します。

 

 

☆お屠蘇について

 

 屠蘇は薬酒で、山椒、桔梗、肉桂、陳皮などの薬効成分が入っている「屠蘇散」を大晦日のうちにみりんか日本酒に浸して作ります。

 

 年の初めに祝いとして飲む習慣は中国から伝わり、1年の邪気を払い、長寿をもたらすといわれています。

 

 杯は三つ重ねの朱塗りで、年少者から飲み、男性は片手、女性は両手で受けます。

 

 

☆お雑煮について

 

 大晦日の夜に年神様に供えたもちや野菜を元日の朝に下げ、年男がくんだ若水で煮て、皆で食べたのが始まりです。

 

「隣雑煮」という言葉通り、雑煮は土地や家々によって異なります。

 

 関東から東の地域では、切り餅を一度焼いてからすまし汁に入れ、関西から西では丸餅を味噌仕立ての汁に入れるものが多いようです。

 

 

☆若水について

 

 昔、井戸のあった時代は、井戸が「水の神様」の入り口と考えられており、お正月にはしめ飾りを張りました。

 

 元日の朝、初めて井戸からくむ水を「若水」と呼び、水くみの儀式を「若水迎え」といいました。

 

 若水迎えは、年男が行なうのが一般的で、くんできた水は、年神様に供えたり、家族が口をすすいだり、あるいは雑煮を作ったり、お茶を立てたりするのに使われ、一年の邪気をはらうとされていました。

 

 

 

「冠婚葬祭 お金とマナー」より

 

「冠婚葬祭とマナーの基本事典」より

 


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